難解女子のひとりごと。

世間の荒波をなるべく回避しながら生きる難解女子(造語)が書いてます。

理想と現実の狭間で

一昨日〜昨日にかけて3回もセックスする流れになってしまい、軽い膀胱炎を患っているなりみです。

排尿時にめっちゃ痛い!

 

 

これまで、様々な男性とお付き合いしてきましたが、自分のタイプというものが定まっていないことに気がつきました。

 

 

付き合う(結婚する)相手の理想像はあります。

 

年上、年収○○○万円以上、高身長、土日休み、運転免許所持、チャラついていない見た目、中の上以上の容姿、ケチじゃない、賢いetc…

 

高望みしすぎ!と思われるかもしれないのですが、これまでお付き合いしてきた方々が中々の高スペックだった為に自ずと求める条件のハードルも高まってしまいました…

 

で、問題なのが求める条件として先ほど羅列したものに加えてもう一つ、外せない事があるんです……

 

それは、

  自  分  を  追  い  か  け  て  く  れ  る  人  。

 

所謂、ヒロイン願望です。

私は幼少期からヒロイン願望が強いので、こればかりは生涯変えられないんだろうなーと思っています。

 

実際に「自分とは釣り合わない容姿なのに付き合ってくれるなんて」と言われた事がありますが、これは最上級の褒め言葉でした。

 

 

この条件の問題点は先程羅列した条件を満たす高スペックの人と相容れないということです。

 

 

ヒロイン願望を満たしてくれる人は、自分の市場価値にコンプレックスを持っている人が大概だし、自分の市場価値に自信を持っている人はこんな小娘(私です)にしがみつかなくても選択肢は山のようにあるのでヒロイン願望が満たされる確率は極めて低い…

 

私の求める結婚像を叶えるためには、追いかけられたいという願望は捨てて対等な恋愛をするべきなんだろうなと頭では分かっているのですが中々行動には移せず。

 

 

こういう、打算的な視点が発達しすぎると、俗に言う売れ残り女となるんでしょうね……(遠い目)