難解女子のひとりごと。

世間の荒波をなるべく回避しながら生きる難解女子(造語)が書いてます。

整形の定義って?

明日、人と会う予定があるのに顔の腫れが引かなくて焦っているなりみです。
半身浴で血行を良くしてみたりリンパマッサージで代謝の循環を良くしてみたりと、焼け石に水的な不毛を繰り返していたら、あと2時間もしないうちに今日が終わるという事実に気が付いてしまい絶望しています。ナンテコッタ……
整形は計画的に!(笑)


ところで、整形の定義って何なのでしょう?
どこからどこまでが整形になるのでしょうか。

例えば、プラセンタのような美容成分の薬液注射は?
例えば、ニンニク注射のようなものは?
例えば、抜歯をして口元のラインを大幅に変えるような歯列矯正は?
例えば、BNLSのような脂肪溶解注射は?
例えば、レーザーでほくろを取った場合は?

個人的には「メスや麻酔の使用を必要とする、審美の為だけの施術」を整形だと考えています。
この定義だと、メスや麻酔を使わないボトックスやヒアルロン酸のような施術は整形にならないのか!と指摘を受けそうですが、まあその辺りは人にもよるし臨機応変にってことで…(笑)

ちなみに整形に興味のない友人にそれとなく質問してみたところ「美容クリニックで施術として受けるものは全て整形なんじゃないの?」という何とも分かりやすい回答をもらいました。天晴れ。

ボトやヒアルなんかは天然成分だし後々身体に吸収されるくらいだから整形と一括りにするのには少し抵抗があるし、皮膚科にて全額自己負担でほくろを取った場合は整形じゃないのか!とか思うところは色々あるのですが、多分これは長いこと整形・美容畑に身を置いてきた故の副作用というか、一般には少ない感覚なんだろうな、と思います。悲しいかな。



こういう考えもあって、私は「整形」をしたのは埋没法の一度のみですが、整形に限りなく近い(人によっては整形に値する)美容対策は数多く経験しています。

レーザー美白、レーザー脱毛、ほくろ除去(保険適用)、トレチハイドロ療法、脂肪溶解注射、美容注射etc…

これ全部整形だよ!という人からしたら、6回以上整形してることになりますが…まぁ、こんな感じです!




なお、冒頭の「顔の腫れ」はリポビーン注射による副作用です。
生まれたときから今日まで病めるときも健やかなるときも常に一緒だった憎き頬肉ちゃん(韻)と決別すべく、3月頃から半年後の完成を目安にリポビーン注射を行っています。

気になる効果の程ですが、私は効果ありました!効果なかったらとっくに止めてるって!!!(笑)


リポビーンに関する事は次回お送りします〜〜。